自分に自信をつけるには○○しかない

自分に自信をつける方法はこれしかありません。

それは…

自信のあるフリをすることです。

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こんにちは

自分らしい自由な心を手に入れる、心理カウンセラーの 稲穂です☺

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自信のあるフリ…

どういうこと?と思ったかもしれません。

自分が役者のようになって自信がある演技をすることです。

そんな行動が最大の暗示となって、演技が本物へと変わってきます。

これ実はすごく効果があるんです。

・表情を変えてみる(口角を上げる)

・背筋を伸ばす

・堂々とした振る舞いをする

これだけでも他人からみるとずいぶんと印象が違って見えるはずです。

ほんの少し…小さな、小さなことから始めてみてください。

少しだけなら…なんだか出来そうな気がしてきませんか。

シルエットだけでもずいぶん違って見えます。

そうやって自信のある演技をするだけで、周りからの視線がかわり、

そんな視線をうけて、自分もますますその気になってきます。

本屋さんに行けば、自信のつけ方!等の本は、ズラリと並んでます。

だけどいくらそんな本を読んでも、自信なんてつかないんですよね。

ある人はよく「自信がなさそうに見えるね」と言われていたことから、

自信がなさそうに“見える”のなら、自信があるように見せればいいだけなのでは、と思いました。

私ですね。

自信を持て!と言われて、OK!👍と言って持てるものではありませんね。

心理セラピーでは、モデリングという手法があります

簡単に説明をしますと、

自分の好きな女優や尊敬する人、そんなモデルの身体に入る(イメージ)

そして、表情、身振り手振り、なりきって理想の行動を全力で演じることです。

もっと簡単にいうと

子供のころに、TVを見てやっていたであろうあの体感です。

TVでみる歌手になりたくて、見よう見まねでなりきっていたあの感じ。

なりきれば、できないことができます。

これを繰り返しやることは、本当に自分のとりまく日常が、世界が、

変わってゆきます。

イメージや想像の世界は、どこまでも自由です。

どんなことだって叶います。

自信をつけるたった一つの方法は、

自信のあるフリをすること、です。

自分が役者になって自信がある演技をする、そんな行動をしていくことで

最大の暗示となり、演技していたことが本物へとなります。