相手の方と、喧嘩や言い争いになってしまったときに
効果のあるその一言とは?!
「あなたはそう思うんだね」
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こんにちは
自由な心を手に入れる心理カウンセラーの稲穂です🌝
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もちろん喧嘩や言い争いにならないことが一番ですが、
成長過程で起こり得ることとしてお話させていただきます。
なぜ言い争いになってしまうのか。
その勝負に勝ちたいわけではなく
お互いに自分のことを“分かってほしい”という気持ちですよね。
「あなたはそう思うんだね」
この一言には、相手の意見を尊重し受け入れる意味と、
相手と自分の境界線を引く事ができ、そのことに相手も自分も気付くことができる言葉です。
共依存に陥っている関係は、相手と自分の境界線が無くなっている状態です。
「あなたはそう思うんだね(私は違うけれど)」という内包しています。
その意見が自分と違っていて受け入れられないとき、
自分は違いますという気持ちも大事に出来ています。
あるクライアントさんが、言い争いになったときにこの言葉を使ってみたところ、
いつもは、収まらないままの喧嘩が
この一言でスッと言い争いが止まって、次に出てくる言葉が変わりました、と仰っていました。
お互いに冷静になれる言葉になるんですね。
人生の流れが変わるのはほんの少しの意識の違いです。
〈まとめ〉
【共依存】相手と言い争いになったときに、効果のある一言とは
相手の意見を尊重して受け入れる言葉を使うこと
その一つに「あなたはそう思うんだね」という言葉があります。
自分の意見も言いたいという方は、Iメッセージ(主語を“私”にして話す)ですね。
あなたは〇〇なんだね
私は〇〇だと思っているよ
共依存に陥っている関係では、相手と自分の境界線を分け、
冷静にもなれる言葉ですね。
即効性のある方法は、対症療法として、今のストレスには対処できますが
根本的なお悩みの解決には時間かかります。
カウンセラーと一緒に取り組めば早期回復していけます。
お気軽にお試しカウンセリングを受けてみてくださいね