よく「やりたいことをやればいいんですよ」と言われますが
「このまま好きなことをやってなぜ変われるの?」
と疑問に思うこともあると思います。
その本当の理由とは?
新しいやりたいことをやること
で変わっていけます。
「新しい」ことが重要
ここで言う「やりたいことをやる」というのは、
昨日までやっていたやりたいことではなく、
新しいやりたいことに挑戦するという意味です。
続けられる理由
やりたいことであれば自然と続けることができます。だからこそ、やり続けることが大切です。
例えば、
本を読むのが好きな人は、今まで読んだことのない新しい本を読んでみましょう。
そうすることで、刺激が得られ、新しい情報や視点が手に入ります。
なぜ新しいことが必要か
毎日同じ電車に乗り、同じ仕事をし、同じ人たちと過ごしていると、
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を通して得る情報はいつも同じです。
このような環境では変化は起こりにくいのです。
五感からの情報を変える
新しいやりたいことに挑戦することで、視覚や聴覚など、五感から入ってくる情報が変わります。新しい情報が入ってくると、脳が刺激され、結果として考え方や行動が変わります。
先に考え方を変えようとしてしまいますが、五感から変えてください。
\考えるな感じろ/ ふぉあちゃー
好きなこと、やりたいことをやっていいのです。
ただし、昨日までのやりたいことではなく「新しい」やりたいことに挑戦してください。
それが、変化を生み出す鍵となります。
〈 まとめ 〉
やりたいことをやることで変われる本当の理由は…
昨日までのやりたいことではなく、
新しいやりたいことに挑戦することです。
新しいことをやることで、五感から入る情報が変わり、
結果として行動や考え方も変わっていきます。
先に考え方を変えようとしてしまいますが、
五感から、感じるものから、変えるということです。
だからこそ、「新しい」やりたいことに挑戦し続けることが大切です。